Francois Halard: A Visual Diary

Francois Halard: A Visual Diary

寸法‎25.4 x 4.57 x 32.77 cm
ハードカバー‎492ページ
古本にご理解がない方はご遠慮ください。

フランス人フォトグラファー、フランソワ・アラール（François Halard）の作品集。 著者は過去40年間、アートやインテリアデザイン、カルチャーの世界において最も特別な視点を持って活動してきた人物と言う。雑誌や「ワールド・オブ・インテリア（World of Interiors）」」誌のフォトグラファーとしてその順位を上げ、世界で最も愛されている数々の空間を捉えてきた。

本書は、著名な写真家が、高く評価されているデザイナー、アーティスト、流行の発信者たちの見事な室内を捉えた最新の豊かな写真を掲載しています。

フランソワ・アラールのユニークな写真感覚、つまり古き良き時代のエレガントさとボヘミアンさ、親しみやすさとパーソナルさは紛れもなく明らかです。各画像にはデザイン史に関する深い知識が染み込んでおり、各ストーリーは巨匠の視点からの教訓となっています。

本書は、壮大な室内、アーティストのスタジオ、建築巡礼地を捉えた豪華な写真を集めた前巻の続編です。各ストーリーの主題は、写真家の個人的な情熱だけでなく、デザイン史に欠かせない章でもあります。フィリップ・ジョンソンとチャールズ・ジェームズのメニル邸、ジョルジョ・モランディのスタジオ、リック・オウエンスの過激なパリのアパートメント、アイリーン・グレイのフランス海岸沿いの最近修復されたモダニズム様式の家、ドリス・ヴァン・ノッテンの緑豊かな庭園と家、ニューヨークのルイーズ・ブルジョワの自宅とスタジオなど、数多くあります。
彼の最初の本と同様に、『Francois Halard: A Photographic Life』は、インテリア、魅力、スタイルを愛するすべての人にとって、切望され、欠かせないビジュアルリソースとなるでしょう。

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